ACCELL/SQL
Unify ACCELL/SQL 新しくリリースされた ACCELL/SQL 8.2 は、クライアント/サーバのようなホストベースやWebアプリケーションをより生産的に開発できるような新規機能を追加し、それら機能のパフォーマンスも向上しています。 新規機能:
ACCELL/SQLは、ミッション・クリティカルなキャラクタ・アプリケーションの開発のために設計された4GL開発システムです。 高い開発生産性を実現するアプリケーション開発・実行ツール
ユニファイ社のUnify ACCELL/SQLは、アプリケーションの開発業務において驚異的な開発生産性とハイパフォーマンスを実現するアプリケーション開発ツールです。 製品の特長
Unify ACCELL開発システムは、ミッション・クリティカルなクライアント/サーバ・アプリケーション
のために設計されたソフトウェアツールです。 ■ 完備した開発環境
アプリケーション・ジェネレータ、第4世代言語(4GL)、対話型デバッガをANSI標準データベース・インタフェースやネットワーク接続ツールと連携させることにより、アプリケーション開発者は、強力で生産性の高い開発ツールと最新のデータベース技術を低コストで駆使することが可能となります。さらに、構築したアプリケーションはハードウェア、データベース、ユーザインタフェース、および、クライアント/サーバ・ネットワーク環境の変更にも 柔軟に対応しており、アプリケーションの移植が容易に実現できます。 ■ 迅速なアプリケーション開発
Unify ACCELL/SQLのアプリケーション・ジェネレータを使ってフォームを作成します。 テンプレート・フォームを編集するか、または自動フォーム作成機能により規定フォームを作成します。この規定フォームを使ったアプリケーションのプロトタイプ構築では、従来の方法と比較して50%の工数削減が可能となります。4GLのコーディングをすること無く、アプリケーション・ジェネレータだけでアプリケーションの大部分を作成する事が出来ます。 高度な機能を実現する部分に限り必要に応じて4GLを記述します。 Unify ACCELL/SQLの強力な4GLを使い、フォームへ必要な処理ロジックを追加し、高度なアプリケーションを迅速かつ簡単に構築することが可能です。 C言語などの第3世代言語(3GL)を使わずに高度な処理制御ロジックと計算処理を持つアプリケーションを構築します。 ACCELL/4GLはプログラミングに必要なすべての範囲の機能を提供し、250以上の4GLステートメント、データタイプ、および関数をサポートしています。
■ 高度なプログラミング機能
可変長データであるテキストやバイナリデータを扱うことができるため、画像や音声データの取扱が可能です。 グローバル変数をマスターフォームスクリプトで定義することにより、
アプリケーション全体を通してのデータの受け渡しや各フォーム間の連携動作を4GLにより容易に実現することが可能となります。Unify ACCELL/SQLは、1次と2次の配列変数をサポートしているため、コーディング量を減らし、アプリケーション処理能力が向上します。 たった1つの4GLステートメントで強力なZoomView機能を実現し、生産性を向上すると同時にアプリケーション実行時のデータ入力の正確度を高めます。 ■ 導入のしやすさ
Unify ACCELL/SQLはインストールが単純化されているため、初期導入が簡単になっています。また、ソースコードを含んだチュートリアルを含んでいるため、基本的なプログラミング言語の知識のある方であれば、短期間でアプリケーションの作成を行うことができます。
■ 使いやすい開発環境
画面の生成、4GLスクリプトの編集からコンパイル、実行まで、すべてがACCELLの開発環境から行えます。操作は、すべてメニューから選択します。
■ 高い生産性
画面の作成は、データベース中のテーブルから自動生成、あるいは手作業で作成します。 対話的に画面を作成するため、従来の3GLに比べ開発生産性は飛躍的に向上します。また、4GLは必要に応じて追加します。4GLはイベントドリブンであるため、各イベントでの処理は、グループ化されてまとまっています。
このことにより、生産性だけではなく、メンテナンス性も向上します。
■ 複数のRDBMSサポート
Unify ACCELL/SQLは、Unify DataServer, ORACLE, Sybaseなどをサポートしています。ソース互換を保証しているため、あるデータベースで作成したアプリケーションは、リコンパイルで他のデータベースでも稼動します。もちろん、必要に応じてデータベース固有のSQL文を埋め込むことができます。
システム構成
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